成功率が10%の手術しますか? 犬の椎間板ヘルニア治療 その3

おはようございます。

けんこうカイロプラクティックセンターの岩崎久弥です。

今日は、2013年1月16日水曜日 AM5:17

ここ数回、犬の椎間板ヘルニアの治療をテーマに、ブログを書いていますが、

犬の椎間板ヘルニアのことを調べてみると、いろんなサイトがあり、勉強になります。

犬の椎間板ヘルニアのレベルを患者さんにお聞きしたので調べてみると、

椎間板ヘルニアの神経学的な症状による5段階

1度 : 症状は痛みのみ
2度 : 足がふらつく、痛みが繰り返し起こる
3度 : 後ろ足が麻痺して通常の歩行ができない
4度 : 3度の症状に加え、排便・排尿がうまくできない。
5度 : 4度の症状に加え、痛覚を含めた後肢のすべての感覚が無くなる。

今回来院されたワンちゃんは、レベル3−4と推測されます。

また椎間板ヘルニアになりやすい犬種もあるそうです。

すべての犬種で老犬には注意が必要です。
しかし、老犬でなくても注意が必要な犬種がいます。それは、
ダックスフンド
コッカースパニエル
ペキニーズ
シーズー
柴犬
パグ
ビーグル
プードル
ヨークシャー・テリア
コーギー
ボクサー

今回の患者さんは、ミニチュアダックス。胴体が長い犬はどうやら要注意みたいですね。


いろんなホームページの中で、ショッキングだったのは、

KOBE愛犬病院 獣医師 須磨一郎先生のホームページでした。

私は犬の椎間板ヘルニア手術について、人間ほど知識がありませんが、成功率が10%ということを知り、驚きました。

興味がある方は、ぜひ下記のホームページをご覧下さい
http://www.ebok-g-s.com/KOBE_Pet_Clinic/1aisatu.htm

◆・・・・・椎間板ヘルニアにだまされたらアカン!

ある日突然自分の飼っている犬の後肢が立たなくなり、あわてて近くの獣医さんに連れていくと、椎間板ヘルニアと診断されてすぐに手術を勧められる。飼主はビックリして「先ず手術を!」となってしまう。しかし脊椎を手術した場合の成功率は10%にも満たない。それを患者に言う先生は少なくて、中には100%成功のようにいう人もおり、本当に困ったものだ。一旦手術をしてしまうと、大半の犬は立てないのが実状で、それらの患者さんが私の所へ来る。脊椎にメスを入れた犬の立つ望みはほとんどないのである。

いずれの獣医さんも先ずレントゲンを撮る。そしてここが少しおかしいでしょうと患者さんに説明し、わからないままに患者さんもうなずく。中にはレントゲンも撮らずに後肢が少し跛行(はこう)していると、計ったように椎間板ヘルニアという先生もいて、こんな先生は何をか云わんや…。私がこれらのレントゲン写真を見たところ椎間板ヘルニアと診断できるのはほとんどないのだが、専門知識のない患者さんにとっては、ヘルニアと言われれば信用するより仕方がない。

しかし明日からは背骨のレントゲン写真を見せられ、「ここがおかしいですよ。」といわれても、勇気をもって反論してほしい。図で説明しよう。図の⇔印が椎間板、これらの間隔がほぼ同じであれば問題はない。その間が広くなっていたり狭くなっていたりすると、椎間板ヘルニアということになる(写真参照)。その他にも、脊髄軟化症といったような症状により脊柱を手術しますと言われても、暫しの時間の猶予を持って考えていただきたい。そのようなこともあるかもしれないが、非常に少ない症例でもあり、まずは鍼でと考えてほしい。何度もいうが、一度メスを入れるとその犬は二度と立てないことが多いのだ。

私は手術ではなく鍼を打って立たせている。成功率は98%、残りは治療途中で来なくなって経過が不明なもので、完治を見届けられた犬が98%なのである。

今回来院されたワンちゃんは、いつもけんこうカイロプラクティックセンターの治療を受けられていた患者さんなので、

来院の敷居は低かったと思います。

しかし動物病院で椎間板ヘルニアと診断された方々の多くは、手術や投薬のみの治療を選択するでしょう。

須磨一郎先生のように、ハリを用いる獣医師の先生方もいらっしゃると思いますが、少ないようです。

犬の椎間板ヘルニアも、ストレスが関与している可能性ありますし、

アクティベータ・メソッドによる、神経関節機能バランスを調整することで、緊張感が緩和することもあります。

飼い犬が椎間板ヘルニアと診断された時、

手術をする前に、他の治療法もご検討下さい。






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